▽大変な事はありましたか?

グラナダさん:インタビューさせていただいた皆さんは忙しいので、アポ取りがとても大変でした。また、大人の方と接するにはある程度の礼儀が必要ですが、それを知らなかったので、大変な思いをしましたし、怒られたこともありました。でもその結果、社会人としてのマナーが身についたと思います。
また、広報が1番大変でした。2年生の時から友達に声をかけ続けていましたが、結果的に活動に参加してくれる人は少なかったです(笑)
人を動かす事の大変さに気付きました。ライターを募集するためのイベントなどを企画しましたが、ほとんど効果はなく、どうやったら人が動くかということを考えさせられました。結局答えは見つかりませんでしたが、「もうちょっとアドバイスをしてくれる人が居たらな…。」と思うこともありました(笑)

黒木さん:私は、「国際学部の扉」の記事は、多くの方にとって面白い記事だと思っています。ですが、自分たちが思うようには認知度が上がらず、読者も増えず、ライターも増えませんでした。
「国際学部の扉」になってからはSNS運用も力を入れたので、“Democracy Web”時代に比べると、記事を見てくれる方は増えたと思いますが、「もっと増えても良いんじゃないかな?」と思ってしまいました(笑)
私たちの広報の仕方が不十分だったので、せっかく魅力的な方にお話ししていただき、面白い記事ができたにも関わらず、多くの方に伝えられなかったという事が、大変だった事でもありますし、思い残すところでもあります。

佐藤さん:私は、自分たちがやりたい事をやれるっていうのが大きな魅力であった一方で、それが大変な部分でもありましたね。サイトの方針を変えると決めて、デザインからコンテンツまで全部一新して、毎日夜な夜なteamsで会議をしたんですよ。そこで衝突したこともあって(笑)

グラナダさん:技術的に苦労したのは佐藤さんでした(笑)私と黒木さんは「ああでもない、こうでもない」と言い合っていて、それを形にしてくれたのは佐藤さんでした。

黒木さん:私とグラナダさんは、全部真反対の意見だったのでいつも衝突していましたが(笑)、佐藤さんはそれを上手く1つに纏めてくれました。

▽印象的だった出来事を教えてください。

グラナダさん:印象的…。初めてのインタビューはよく覚えてますね。

佐藤さん:私も覚えてるなぁ。先生の研究室に入るのにすごい緊張した(笑)

グラナダさん:緊張もしましたが、ゼミの先生だったので楽しかったし、先生の昔の話や、お勧めの本の話の内容も詳しく覚えています。

それと、teamsで毎晩のように3人で話し合った事はよく覚えています。意見が合わないときは、相手が憎かったこともあったけど(笑)、それだけ本気で打ち込んでいましたし、学生時代に心から真剣に向き合ったのはこの活動だけだったので、今思えばこの頃が一番楽しかったです。

黒木さん:私は最初のインタビューも覚えていますが、コロナによってインタビューがオンラインに変わっていった事も印象的でした。
グラナダさんと佐藤さんが言っていたように、毎日2~3時間Teamsで会議をしては、口論をした事も印象に残っています。その時は、悩みましたし感情的にもなりましたが(笑)、今思えば本当に楽しかったなと思います。
また、SNSで高校生から「明学の国際学部について知りたいので教えてください。」とDMをいただきました。私たちの記事を見た高校生が、「『国際学部の扉』の編集部の人たちに聞けば、国際学部の事を詳しく知れるかもしれない。」って思っていただけたのかなと。とても嬉しかったのをよく覚えています。

佐藤さん:確かに記事を読んでくれた人から反応があったのは嬉しかったね。先生から「楽しみにしています。」と言っていただけたり、友人からも「面白い!」って言ってもらえて、届いている実感が得られたのはとても嬉しかったです。

グラナダさん:振り返ってみると魅力的な活動だったね。

▽どういう人に活動に参加してもらいたいですか?

黒木さん:国際学部生は国際学部が好きな人が多いと思うので(笑)、「自分が好きな国際学部の魅力ををもっと多くの人に知ってもらいたい!」と思っている人が、活動に参加していただければなと思っています。
最初は難しいと思われるかもしれませんが、活動している内にできる事も、やりたい事も増えると思いますし、きっと「面白い」と思っていただけると思います!

グラナダさん:学生の間に「何かに本気で打ち込みたい!」っていう人に対する選択肢の1つになると思います。
あと、文章を書く練習をしたい人にも良いと思います。ジャーナリストとか出版業界を目指している人にも参加してほしいですね。
また、これは思いも寄らない副産物でしたが、運営側にまわって、会計やWebのデザインなど、色々な事に挑戦できます。

佐藤さん:今文章が書けなくても、練習すればできるようになるので、心配しなくて大丈夫です!上手く出来るかどうかではなく、「やりたいかどうか」が大事だと思います!

グラナダさん:やってみたいと思ったら是非挑戦してほしいです。興味を持ってくれる人がいたら、活動を続けてこの媒体は残してほしいですね。