▽カルチャーショック

ライター:韓国に行って受けた、カルチャーショックとかってあった?

 

J.G.:俺は、道路とかが反対で、慣れないなーってずっと思ってたかな。

 

M.K.:私は、韓国のコロナ対策かな。私たちが校外実習に行った2月上旬はまだ日本では、コロナがまだ他人事っていうか、あんまり危機感とかなかったのに、韓国では、博物館とかも入場制限をしていたり、皆さんマスクしていたり、私たちだけマスクしてなくて…。両替場でも、マスクくれたりしたもんね。市場行った時も、私が友達とスプーンを共有しようとしたら、わざわざ食器を分けてくれたりして、韓国の方が徹底してるなって驚いたよね。

 

学生A:俺は、韓国のおじさんとかが、結構話かけてきた事かな。日本ではあまり、ああいうの無くない?

 

K.K.:団体だったからかもしれないけど、移動している時に「どこから来たの?」とかよく聞かれたよね。

 

 

先生とのエピソード

M.K.: 阿部ゼミの学生はすごく皆仲良いし、みんな阿部先生の事が大好きだから、特に大きなトラブルなく、順調に日程をこなしたよね。

 

K.K.:うん。それから阿部先生は、学生が困った時は助けてくださったけど、基本的には良い意味で私たちに任せてくださってたよね。移動中とかに、博物館とかで感じた事をお伝えして、それについて先生のお話を聞かせていただいたのも、貴重な経験だったな。

だから、校外実習を通してゼミ生同士が一層仲良くなったのはもちろんだけど、先生ともゼミや授業の時とは比べようにならない程、お話する機会が多くて。そういう意味でも、校外実習に行けて本当に良かったなって思ってる。

 

J.G.:そうだね、先生との楽しかった思い出はめっちゃある。阿部先生がトイレの流すボタンがわからないって相談しにきたのは可愛らしかったな(笑)

 

M.K.:先生、「サムゲタンが食べたい。」って一日目ぐらいからずっと仰てたよね。だから、最終日頃に先生がサムゲタンをやっと食べられた時は、心の中で「やっと食べられてよかった!」て思ってた(笑)

 

K.K.:私は、「憲法裁判所」の建物を見た時の阿部先生が、この一週間で一番楽しそうにされてたのが印象的だったな。

 

M.K.:そうだったね、「嬉しいな」、「写真撮りましょう!」とか仰てたよね。

 

 

▽実習全体を振り返って

J.G.:いろんな博物館とか回ったから、インプット量が多くて整理しきれない部分があって、勉強面的には大変だったかな。でも、ゼミ生の皆と、こんなに長期間一緒にいるのが初めてで、皆と仲良くなれたのが本当に嬉しかったな。

 

学生A:俺は韓国出身だけど、韓国の博物館とかあんまり行った事なかったんだよね。けど、校外実習で今まで行かなかったような場所に、皆と一緒に行けて良い時間だったな。

 

M.K.:一週間常に全力で学んで、全力で楽しんだから、充実した校外実習だったな。日本でも「慰安婦」問題とか学んでたけど、実際に「平和の少女像」とか見て、現地に行くからこそ感じる事もあるんだなって。百聞は一見に如かずだなって思った。

 

K.K.:日本で勉強してきたつもりだったけど、現地に来たからこそ、初めて知った事もあったり、日本で感じていた以上の衝撃を受けたりして。現地に行かなければ感じられないものがあったから、本当に行けてよかったなって思う。あと、自由時間を含めて、ソウルは純粋に楽しかった。一週間全力で考えて、悩んで、本当に疲れたけど、総じて楽しかったな。

 

(取材日:2020/07/29)