取材日:2020年8月13日
重冨真一ゼミの学生(17KS)に、昨年の8月にタイで行った校外実習についてのお話を伺いました。
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▽タイ人学生との交流
A.S.:校外実習の前半は、日本語を勉強してるタイ人の学生がゼミ生2人に対して1人、通訳としてついてくれたよね。みんなのバディはどうだった?
M.H.:私のバディはすごい頑張ってくれてたよ。日本語にあんまり自信なかったみたいで、他のタイ人学生に聞いたり、Google翻訳使って通訳してくれた。
R.O.:僕のバディも良い人だったよ。日本語も上手だった。
M.Y.:私は今でも時々連絡とってて、向こうから日本語の宿題のこと聞かれるよ。
A.S.:私もバディの子が今日本に留学中だから、時々連絡してる。
▽ムアンブア村でのホームステイ
M.H.:2人1組で3日間、村にホームステイしたよね。
その時は大変だなって思ったけど、今思うとすごい記憶に残ってる。
A.S.:うんうん。みんなステイ先で、その家の経済状況とか土地相続のこと調査したよね。
バディの子が頑張って通訳してくれて。
ゼミ生:そうそう。

A.S.:村の選挙も結構印象的だった。
M.H.:投票率ほぼ100%って話してたよね。
M.T.:うんうん、罰金があるんだっけ?
A.S.:投票しないと立候補できないっていうペナルティがあるんだけど、実際はもっと重い罰があるんじゃないかって噂されて、それでこれだけ高い投票率になったんだよね。
A.S.:ステイ中は自由時間もあったよね、みんな湖は行った?
R.O.:行ったよ。バナナボート乗った!
A.S.:一人そこでメガネなくしてたね(笑)
R.O.:朝から晩まで近所の子どもとサッカーもしたよ。
「こんばんは」とか「ありがとう」とか日本語も教えた。元気してるかなぁ。
A.S.:私は何人かと近くにコンビニみたいな小さいお店に行ってそこでアイス食べたよ。
M.H.:私そこで「ドミノ」っていう、みんなが知ってるドミノとは違うゲーム買った(笑)あと遊具でも遊んだね。
R.Y.:私は川に行って漁したよ!
私たちも網使ってやったんだけど、1匹も釣れなかった(笑)
▽タイでの食事

A.S.:ご飯は、先生が選んでくれたお店でみんなで食べるか、ステイ先でそれぞれ食べるって感じだったけど、みんなどうだった?
C.O.:私辛いのが苦手なんだけど、タイ料理ってほとんど辛くて、あんまり食べれなかった(笑)
R.Y.:私はこおろぎ食べたよ!
A.S.:美味しかった?
R.Y.:うん、パリパリして美味しかったよね?
T.S.:美味しかった!えびせんの味がした(笑)
A.S.:話は聞いてたけど本当だったんだ(笑)
R.S.:お米はどうだった?
M.Y.:美味しかった!お米は手で食べたよね。
A.S.:そうだったね。
▽小学校での調査

A.S.:小学校の調査も充実してたよね。ムアンブア村の小学校と移民が多い小学校、少数民族の小学校、合計3校まわってさ。
小学校係が中心になって、子どもと距離を縮めるために輪くぐりとか、レクしたよね。
M.Y.:ムアンブア村の小学校は子ども5,6人に対して、私たちが1人か2人入って質問したんだけど、結構大変だった。通訳はバディの子がしてくれたね。
A.S.:そうだったね。子供に対する質問はみんな工夫したんじゃない?先生から教えてもらって。私は、あるゼミ生が家の経済環境を聞くのに「おやつは週に何回食べる?」って聞いてたことがすごく記憶に残ってる。
A.S.:移民が多い小学校はレクの時間はなくて、見学って感じだったよね。
M.Y.:子どもにも色々聞いた。
R.S.:どんなこと聞いたの?
M.H.:将来の夢、通学方法、夏休みの過ごし方、親の関心がどうかとかかな。
R.S.:将来の夢はなんて答えが返ってきたの?
A.S.:Youtuberもいたし、軍人、看護師とか。
R.O.:サッカー選手もいたよ。
M.Y.:いたいた。あと先生って答えて子もいたね。

A.S.:少数民族の小学校は一番時間があって、調査もしたし、みんなで折り紙したり、それぞれ遊べたね。男子はみんなでサッカーしてた?
R.O.:そうそう。
M.Y.:私は鬼ごっこしたよ!
M.T.:そういえば、子どもの職業観って違いがあったよね。
少数民族の子どもたちは農業に対してネガティブなイメージがあったけど、移民の子どもたちは、「土地を持てる」から農家になりたいって話してる子がいたよね。
M.H.:うんうん。そうだったね。